精神病的な人ほどクリエイティブな仕事で成功しやすいという話
どうも!オーストラリアにワーホリ中のくろやんです!
最近は動画コンテンツに興味を持ち始めてきているんですが、その為に色々調べるわけです。
「YouTuber 成功するには」とか「YouTube 動画編集 撮影機材」など。
しかし、現実はまあ厳しいもので、統計によると3%の人間しかYouTubeで成功しないようです。ただ、この3%という数字は成功すると半端なくお金持ちになる類の他の職業(スポーツ選手とか歌手とか起業家とか)に比べると低い数字では無いんですね。
裏を返せば、33人に1人。
前にも言いましたが、まずYouTuberをやっていて毎日更新が出来ている人がどれくらいいるのかという事。
動画編集はブログ記事編集よりもはるかに時間がかかります。
動画撮影の時間も含めると、1本の動画をあげるのはブログ1記事をあげるよりも数倍の時間がかかるのです。
ブログは始めて1カ月で9割の人間が辞めるという話もありますし、YouTubeはどうなんでしょうか。少なくても毎日更新を守っているのは1割程度でしょうか。
有名YouTuberはすでにある程度のファン層がいても慢心することなく毎日更新しています。逆に言えば、毎日更新しないと人気がガタ落ちする可能性がある職業でもあるんです。
クリエイティブなコンテンツにおいては毎日更新というのは非常に重要です。
そんなこと、ブログ3年目の人間が今更わかってきたの?と問いただされそうですが、頭ではわかっていても実行に移すのは簡単なことではありません。
最近、わいは中田敦彦のYouTube大学というチャンネルにハマっています。
お笑い芸人オリエンタルラジオの中田敦彦が教育系YouTuberとして、歴史や文化教養そして現代社会について分かりやすく、コミカルに解説してくれるチャンネルです。
元々知名度があり、トーク力もある彼がそれらのアドバンテージに自惚れずに毎日投稿を続けているわけです。そしてその毎日投稿をわいは楽しみにしています。
今まではたまに更新が途絶える日があって、その日はとてもがっくりしていました。
そこでふと思ったのは、わいのブログの記事を毎回楽しみにしている読者も同じ思いをしているんだよな。ということ。
果たして毎日ウキウキしている人が何人いるかは知りませんが、確実に見てくれている人はいるわけです。読者も86人いるんです。
わいがチャンネル登録者として彼の動画を毎日楽しみにしているのと同じで、わいのブログの読者登録をしている人、またTwitterでフォローしている人もまた楽しみに待っているわけですね。
そう考えると、自分のやるべきことが分かってきます。
彼のようにすぐに結果がつくとは思っていませんが、毎日コツコツと続けていきたいです。
精神病的な人ほどクリエイティブな仕事で成功しやすい?!
実際の研究で実証ずみらしい
さて、前置きがずいぶん長くなりました。
YouTuberのことを調べていたら面白いことを書いてた記事がありました。
それは「精神病的なひとほどクリエイティブな仕事で成功しやすい」という内容。
イギリスのオックスフォード大学でお笑いやコメディのセンスがある人を集めて色々な分析を行った結果、統合失調症や躁うつ病のような双極性障害の特徴を持つ人の割合が多いということが分かったんですね。
今人気のYouTuberやブロガーは精神的疾患を患っていることが多いのかい?!ということではないと思いますが、軽度な症状を持っている人が多いというのは研究の事実としてあるようです。
その中で、
占いや超能力を信じやすい
集中力が低く、気が逸れやすい
人付き合いが苦手
などの特徴もあるようです。
人気YouTuberの動画を観ている限り、人付き合いが苦手な人がいるとは感じられないですけど、実際はそうなんでしょうか。
自分の弱みをブログや動画は強みに変えられる
軽度な精神的疾患というデメリットをうまく利用して動画を撮ってみるというのは一つの手だとは思います。
例えば、YouTubeなどのコンテンツで成功するための一つの方法として、自分をさらけ出すというものがあります。
顔出しもさらけ出すことになりますが、重要なのは自分の内面の部分。
誰もが秘密としてしまっていることをさらけ出すことによって、視聴者の興味を引き付けるということです。
精神的に弱い部分をこういった動画やブログでさらけ出すことで、人々の共感を得られることは十分にあります。デメリットだった自分の性格をメリットに変えられるのもこういったコンテンツの一つの強みなのです。
実際、わいもこのブログで自分のことをさらけ出しまくっているわけですが、言うとスッキリすることもあり、たまに共感のコメントをもらったりしています。
実はわいのブログ記事で人気の記事はこれらです。
またはコレ
2つ目なんて特にそうですね。
中高時代はこの精神性疾患がとても辛かったわけです。もちろん親にも友人にも言えません。
当時は同じ境遇の人がどうやって過ごしているのか、どう治療やカウンセリングなどをしているか毎日調べていました。
ブログや動画はこういった切実な悩みを抱えている人の救いの場でもあるんですね。
まとめ
自分のことをめちゃくちゃクリエイティブな人間だとは思っていませんが、ブログを書いている以上、クリエイティブであるべきだと自分に言い聞かせています。
それでも毎日何かしらについて書くのはなかなか難しいですね。
人気YouTuberを心から尊敬しています。
最近はSEOとかブログデザインなども少しずつ勉強しています。
なんというかブログ立ち上げ当初のあの熱意が戻ってきたようにも思えます。
2年間中だるみしていたような感じですが、今度は成長していきたいですね。