挑戦することの大切さを説いていきたい
どうも!オーストラリアにワーホリ中のくろやんです!
今回は挑戦することの大切さについて語りたいと思います。
わいは現在ワーホリで海外生活に挑戦中なわけですが、ここにいながらブログ収益化やら将来に向けた挑戦の準備もしています。
個別に立てた目標を達成していくことも挑戦の一つですよね。
自分なりに挑戦することの重要さを書いていこうと思います。
挑戦する事の大切さ
挑戦の原点は"願望"
人が何かを挑戦するときは何かしらの願望があります。
そしてあらゆる成功へのスタート地点も人々の願望から始まると思います。
わいの場合は億万長者になるとか、世界一周するとか、尊敬される人になるという願望です。その為に英語を勉強するとか、ブログの収益化を目指すなどの挑戦をしているわけです。成功するかはわいの努力次第ですが。
ところで、人間が何かを諦めるまでに一体どれだけの挑戦するかということを検証した人がいます。
ナポレオン・ヒルという有名な著作家で、成功哲学の第一人者です(今回の記事を書くにあたって初めて知ったわけですが・・・)
で、その肝心の数はなんと約0.8回
1回以下ということはつまり、一度も挑戦することもなく諦める事がたくさんあるという事です。当たり前ですが、挑戦しなかったら成功することなんてありえませんよね。
なぜ挑戦すらせず諦める人がいるのでしょうか。
これにはいくつか理由があると考えます。
挑戦をしない理由
1.失敗を極度に恐れる
人は失敗する事を恐れます。
それは失敗する自分が恥ずかしいと思うことや、他人から嘲笑されるかもしれないという思いから来ます。
挑戦には失敗がつきもので、エジソンだって何万回と失敗しています。
彼はもちろん、大成功を収めています。失敗を恐れないで挑戦していくことが成功への第一歩であることは皆さん知っていると思います。でも、やはり心の底では失敗に対する恐れがあります。
これは特に歳を重ねていくほど顕著になると思いますね。
その年齢でそんな失敗を・・・とか現実を見ようよ・・・とか他人に思われることへの恐れですね。あとは自分のプライドでしょう。
もちろん、歳相応の生活スタイルを考えるのも大切ですが、年齢を理由に挑戦を躊躇っているならこの先どんどん歳は取っていく一方なので今からすぐにでも始められることを始めるべきです。
2.挑戦するのが面倒くさい
よほどのことが無い限りすぐに成功を収められません。
成功を収めるためには時間がかかることは覚悟してください。
もちろん、挑戦していく過程で面倒な事があるかもしれません。
そこで面倒くさいという思いをするかもしれません。
挑戦は常に自分との闘いです。
楽な方へ楽な方へ進みたがるのは人間の性質で、それが挑戦を拒む一つの要因です。
3.現状を変える勇気が無い
失敗への恐れと似ています。
挑戦することは時に自分の生活環境を変える必要があります。
環境の変化は精神的な負担も増えます。
そういった変化を恐れるあまり、挑戦することを諦める人も少なくないでしょう。
4.他力本願になる
自分が頑張らなくても、他人がどうにか助けてくれるだろうという期待を持ってしまい、自ら行動を起こす事が出来ない人がいます。
こういう人は今まで誰かに「これをやればいい」と指示されてそれを実行に移してきた人が多いと感じます。それである程度の成功を収めてきたひとはなおさらです。自主的に行動を移すことが出来なくなります。
先に言っておきますが、自分の力で何かを成し遂げようという気持ちが無いと真の成功は得られないです。もちろんその中で誰かに頼ることは大切です。
難しい挑戦ほど自分一人の力では難しいですからね。誰かの経済的精神的サポートは必要になってきます。
わいの例
エジソンの例を引き合いに出しても現実から離れすぎているかもしれないので、わいの例を出してみましょう。
失敗を恐れることに関して
シドニーで語学学校に通っていて、英語の勉強をしていました。
この語学学校では誰も失敗を恐れて英語を話さないという生徒はいませんでした。
特に南米の生徒は間違った文法でもどんどん話していきます。
その度に先生に直されます。
でも直されることで自分の失敗や過ちを認め、次に生かすことができます。
ワイの場合、やはり最初は発言することをためらっていました。
日本人は完璧にこだわる性格だと言われています。英語に関しても文法や表現を気にしすぎてなかなか発言しない傾向があると先生は言っていました。
でも、失敗せずに語学は向上しないし、挑戦する事も一緒です。
とりあえず何も考えず、ほぼすべての挑戦は失敗しても死ぬことは無いと考えることが大切です。何かを失うことがあったとしても自分が本当に叶えたいものがあるなら犠牲いてもしょうがないと思います。それがたとえ友人関係や親子関係であってもです。
----------------------------------------------
追記:自身のギャンブル経験について
ちなみに、ギャンブルに関しても最初は負けることが多かったです。
当時借金を抱えていたわいにとってお金を失うことは結構死に直結するレベルの恐怖ではありましたが、友人の助けや自身でも勉強を重ね、勝てるようになっていきました。
わいはこの経験でギャンブルで勝つために必要な思考は、必ず勝てるものではない、負けることもたくさんある。ということ。お金を失うことを恐れず、しかしいかに負け額を減らすかということに全力で考える事であると悟りました。
あとは勝てる可能性のある所には全力を尽くす事。たとえ運が悪く負けることがあったとしても恐れずにいくこと。それが長い目で見ると勝つための方法の一つであるということです。
あとはこれはわい独自かもしれませんが、自分は運が良い男と思いこむことですね。
実際思い込み抜きにしてわいはパチンコ・スロットに関しては総じて運が良かった人間だと思います。
運を味方に付けられると強いですよ。
そのためにでも思考の部分だけでも、運が強いと思うことは大切だとわいは考えます。
----------------------------------------------
挑戦することが面倒くさいということについて
これは自分との闘いです。
わいはブログを継続して更新するだとか、勉強での日々の目標を達成していくことを自分のノルマとして掲げています。
このブログでそんな目標や日々の成果を報告しているのは、皆に報告することで逃げ場を無くそうとしている意味もあります。
わいは自分のことを怠け者とハッキリ認識しているので、いかにサボらないかを常に考えています。
特に今はシドニーは寒く、一秒でも長くベッドにこもっていたいと思っていても、常に自分を奮い立たせています。奮い立たせるきっかけは何でもいいです。成功した自分のイメージを膨らませるなり、親孝行するなら親を思い浮かべたりするなどしたらいいのです。わいはそうしています。
残念ながら、継続するための極意をしっかり皆さんにお伝え出来ることが出来ません。
自分も継続力の無い人間だからです。でも継続できなければ成功できないという事実だけはお伝え出来ます。
現状を変える勇気について
わいはこれまで長い事続けていた日本でのバイト生活を終え、シドニーに来ました。
新しい土地、しかも海外で慣れない言語や習慣に適応しながら生活していくのは多少精神的に負担はありますが、刺激的で学べるものがたくさんあります。
なにより、自分の目標の為に日々新しいことを学んでいると考えると毎日が楽しくなります。
社会人時代は特に大きな目標を持たず、ただただ朝から晩まで働くという生活スタイルで、時々このまま40年ずっとこうやって働くのかと考えて絶望していました。
確かに、安定した生活を過ごせるかも知れませんが、刺激的な日々を過ごせるわけではありません。
どっちをとるか
挑戦するものが大きければ大きいほど、安定した生活から離れていかなければならないと思います。
どちらがいいとは言いませんが、わいはとにかく何でも自分の興味のあるものに挑戦したい人間ですね。
例え他人に笑われようが、失敗続きで辛い日々を送ろうが、恋人が出来なかろうが(これは少し辛い)関係ありません。
全く友人がいなくなるわけはないと思います。
本当の友人ならあなたの挑戦を応援してくれますし、その挑戦の先で同じ道に進んでいる仲間と出会うはずです。失敗続きでもそこから学ぶことは大きいので、日々成長していっている実感を得られるはずです。
恋人は・・・出来る!!!
結婚も・・・出来るはず!!(いない歴1991.3~)
まとめ
長々と書いてきましたが、本当はもっと書きたい事があります。
ただやみくもに挑戦しても成果を上げるのは簡単ではありません。
そこにはしっかりとした計画・戦略・準備が必要ですし、他人とは違うアイデアが必要な場合もあります。
最初は先駆者を真似ながらも、後々飛躍していくには自分自身の強みやオリジナリティを出していかなくてはなりません。
え?わいのブログの事を言ってるって?
・・・そうですね。
ある程度、色んな部分で小さな成功を収められてきたら、今後はどうやったら成功を収められるかというメソッドを皆さんにお伝えできるかと思います。
そのためにも頑張ろうと思います。
とにかく、何をするにしてもまず始めなければ何も始まらないということです。
千里の道も一歩からとか、失敗は成功の母とか、先人の言葉もある通り、簡単には成功手に入れられません。
まず今日から何か一つ始めてみてはいかがでしょうか。