パチンコ・スロットから学んだ人生に勝つために必要な4つの要素
どうも!オーストラリアにワーホリ中のくろやんです!
わいが度々話題に出すパチンコ・スロットについて今日は話したいと思います。
当然シドニーにはパチンコ・スロットが無いのでそれらに手を出すことは出来ませんが、日本に居るときは結構やってました。というかほぼ毎日行ってました。
よくパチンコは依存症になると言いますが、わい自身はそうなった自覚はありません。環境的に出来ない場所に来ているのも理由の一つですが。
まあ、何にしてもこういった類にはのめり込みすぎないという事が大切です。
自分の許容範囲を超えた金額を使ってしまっては自分の人生も友人関係も家族も崩壊してしまう可能性がありますからね。
で、今日は単純にパチンコの必勝法を書きたいわけではなく、こういったものに勝つためにわいが実行したことやプロセスが人生に成功するために必要な事と関係があるってことを書きたいわけです。
それではまいりませう~
必勝法① その道のプロを探す
まずは自分が目指すべき道ですでにプロレベルに達している人間を探し、その人から学ぶことです。出来れば人脈を作っておきたいですね。
わいの場合、大学時代の友人がプロ級の知識と立ち回りを有していました。
とりあえずわいは金魚のフンのように彼について回り台の特徴、店の傾向、運の流れなどなどありとあらゆるものを学んでいきました。
正直言って最後の最後まで彼のレベルには到底及びませんでしたが、少なくとも自分一人でも立ち回ることが出来るレベルには持っていけました。
ブログでもまずは人気ブロガーと言われる人間のブログを参考にしながら、その人から多くの事を学ぶという事です。
もちろん、その人に実際に連絡を取ってみて色々聞いてみるのもいいでしょう。少なくとも人生の刺激にはなります。
わいに関してはブログを始めようかなと思っていた2年半ほど前に、あんちゃさんという人気ブログ「まじまじぱーてぃ」を運営するブロガーさんに会っています。
ブログを始めてみようと思ったきっかけになりましたし、彼女は未だに第一線を進み続けています。
わいの場合、まずは真似ることから始めます。
もちろん何事も基礎となる部分は自分から勉強しますが、プロと呼ばれる人間は基本を忠実に守っていながら彼らの個性を出しています。そういったものを参考にしつつ、自分でも気に入ったらそれを真似つつ、後々で自分自身の個性を出していくというのが王道なんじゃないかと思います。
必勝法② とにかく勉強・研究する
これです。
パチンコ・スロットは運だからといって自分の好きなようにやったり、オカルトを信じてツッコむと必ず負けます。なぜならそのように出来ているからです。
完全な運である宝くじとかは除いて、パチンコにしても競馬にしても麻雀にしても、運要素のほかに技術や知識があることによって勝率が変わってくるものはそこを徹底的に追い求めいかないといけません。
つまり、勉強してください。
【コラム①】パチンコ・スロット必勝法(基礎編)
パチンコ・スロットの話に戻ります。
パチンコの場合、すべては回転率によって勝率が決まります。
パチンコは台の中に無数の釘があって、銀玉がヘソと呼ばれる箇所に入るとゲームが始まります。
そこで一定の確率で当たるという仕組みなんですが、まあ当然ヘソに入りやすい台が勝ちやすいわけです。
基準としては1000円入れて何回ヘソに入るかを数えます。
で、各台によってボーダーと呼ばれる、まあ損益分岐点的なものが存在し、ボーダー数以上ヘソに入るなら長い目で見ると勝つ、ボーダー以下なら負けるという事です。
以上、パチンコ必勝法終わり。
なので、パチンコに関してはまずはボーダーを把握すること。まあこれはネットで調べればいくらでも出てきますけどね。
釘を見るというのも大切とか言われますが、わいはあまり見てませんでした。ヘソ部分の開き具合を見るのが一番単純ですが、まあわいの経験上新台と呼ばれる台は比較的ヘソに入りやすかったです。何故だかは知りませんが!!!
あとはどの台も平均1000円で20回転前後程度回るので、ボーダーが20以下の台を狙うという方法、わいはこっちがメインでした。
スロットに関してはパチンコよりは複雑です。
まずは設定という概念。
大抵の台は設定1~6までの設定があり、それぞれで当たり確率や出目の確率が異なります。もっと単純にいえば1が一番勝ちにくく、6が一番勝ちやすいです。
つまり、いかに設定が6に近い台を打ち続けられるかという事です。
これに関しては例えば出目の確率とか当たり確率を計算するとか、高設定に出る可能性が高い演出とか高設定にしかでない演出が出るかどうかで見極めます。
つまり、台の特徴をきちんと把握する必要があります。これもネットに全て載っているんですけどね。
天井とかゾーンの考えもあります。
天井っていうのはある一定のゲーム数に達すると必ず当たるというものです。
つまり、天井ゲーム数に近いゲーム数で捨てられている台があったら迷わず座るってことです。ゾーンというのはあるゲーム数間で当たる確率が高くなるというものです。
実際はもう少し複雑だったりしますが、安心してください。全てネットに載っています。
パチンコより覚える量は多いです。その代わり、覚えれば勝率をグッと高められます。
あとは、店の特徴。
この店は何々の台が勝ちやすいとか、設定を入れる傾向にあるとかです。
割とこれは傾向としてあります。というかまたしてもこれもネットに載っています。
つまり、ネット見ればすべてが解決します!
なんだかとっても簡単そうですが、実際はそんなに甘くはありません。
もちろん、店側は利益を出したいわけでそうそう上記の条件を満たした勝てる台がポンポン置いてあるわけはありません。ライバルも多いなか日々争奪戦が行われます。
もちろん争奪戦に負けた場合は打たないという選択を取ります。なぜならそこで腐って負ける可能性の高い台を打てば確実に負けるからです。
そういった理由から案外プロと呼ばれる人たちは依存症になる確率が高くありません。
勝てる戦い以外はしないというのが彼らの流儀だからです。
これは何もパチンコ・スロット以外にも通用する理論です。これは重要な事ですよ。
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話をまとめると、勉強研究は欠かさないでください。
ビジネスをするにしても株に投資するにしても、学無しではまず負けます。
何事も基本を知り、誰よりも研究を重ねた人間が勝つ仕組みです。
面倒な事も全てこなせる人間になりましょう。ギャンブルと言われるものは全て自分との闘いです。
必勝法③ 勝てる見込みの高い所に全力を出す
運良く上記の台に座ったとします。
そうしたらあとは簡単です。閉店までひたすら打ち続ける事です。
トイレ以外は行かない。昼飯も抜きみたいな感じです。
なぜなら打てば打つほど理論上銀玉やメダルが増えるからです。
そうそう毎日良い台に座れるわけではありませんからね。
「自分の勝てる場所で戦う生き方は強い」
わいの高校のOBである林修先生も言っていました。
もちろん、自分に適性があるかどうかはやってみなければ分かりません。
なのでまずは興味がある事には挑戦することです。これは前回の記事で挑戦することの大切さに書いた通りです。
【コラム②】パチンコ・スロット必勝法(そのほか)
勝てる見込みのある所で言えばパチンコ・スロットの世界ではイベント日というものが存在していました。たとえば「7のつく日」は良い台がいつもより多く設置されているといったようなものです。
今はそういったものは禁止されており、イベント日は存在しないとされています。
ただまあ、何となくいつもより良い台がたくさんあるなあと感じる日があるので、そういった日には迷わず足を運ぶべきです。
当然他にもライバルがいるわけで、朝から台の抽選待ちで行列を作ることになります。
通勤・通学時間帯の為、会社員や学生からの冷たい視線が気になりますが、そんなこと言ってられません。こっちは勝負に勝つための最善の手を尽くしているわけです。
ちなみに何となくいつもより良い台がたくさんあるなあと感じる日はネットにも噂で載っています。
もう全てネットです。
パチンコ・スロットに関わらず、全ての有益な情報はネットに転がっています。
それらをいかに収集できるかです。高度な戦いになるとまだネットに出回っていない情報をいかにいち早く収集できるかというのもあります。
ネットに出回っている情報はすでに皆知っているからです。
パチンコ・スロットで言うならば新台の情報。これらに関してはデータの収集がまだされていない段階からいち早く自ら攻略法や必勝法を編み出すと断然有利です。
シリーズモノの台は演出が継承されているので、ある程度予想が出来ます。
この予想とかも結構重要で、もちろん投資やビジネスの世界でも他との差をつけるのに重要な事ですね。ビジネスの世界ではいかに先見の明があるかが成功へのカギになります。そしてこの先見の明にも基本としての知識や経験は不可欠です。
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話をまた元に戻します。
勝てる見込みのある機会というのは多くありません。
運よくその状況になったとき、自分の持てる力全てをそこに捧げましょう。
例えそれが苦痛を伴うものでもです。
打ちたくもないつまらない台でも良い台と分かった瞬間、泣きながら夜22時まで打つことになります。あれは苦痛です。腰と腕と指と目がやられます。
必勝法④ 運の流れをつかむ
最後の最後は理論では無く、感覚の話です。
実際にギャンブル全般をやっている人は感じる事だと思いますが、運には流れが存在します。
ツキがある時は何しても勝てるし、ツキが無い時はとことん勝てないという流れです。
流れ論者とか言われますが、わいは信じています。
ただこれは少し論点からズレますが、時代の流れを読むというのに通じているんじゃないかと思います。流れという部分では共通しています。
こういった流れには乗りましょう。
ビジネスの世界では流行に敏感でなければなりません。
パチンコ・スロットでは運がある時は結構積極的に打てます。気持ちも余裕があります。もちろん、だからといって何でも打ちたい台を打っているわけではありません。ちゃんと勝てる台を選びます。ただ、こういう時に気になっている台を触ってみたりもします。もちろん研究もかねてです。
逆に運の流れが悪い時もあります。
そういう時はどうするかというと、耐えて耐えて耐えまくることです。
耐えて運が好転するのをじっと待つのです。
こういう時はいかに負け額を少なくするか考えます。
勝負の世界はいかに負けないかという考え方が必要です。
わいがパチンコ・スロットから学んだこと
わいのパチンコ・スロット歴は大体5年です。
最初は負けることが多いです。でも負ける事によって得るものがあります。
一番ダメなのは何も学ばないでやり続ける事です。
先ほども言いましたが、競馬にしても麻雀にしても、、技術や知識が介入できる要素がある所には最大限その要素を活用するべきです。
最後の2年間は月毎で見ても負け越した月が年に1回2回程度です。
確かに時間はかなり浪費しました。
この時間、もっと英語やバイトやブログに力を入れていたらと考えてしまいます。
実際、ブログもその時からやっていたわけですからね。
でも学ぶことは多かったです。
最後になりますが、ギャンブルから学べることは人生において役に立つことが多いです。特に起業や独立はギャンブルに近い要素があります。
だからギャンブルやってみましょう!とは言いませんよ!
今回お話した4つの要素は勝負事には必要な要素なのでぜひ覚えておいてください!
それでは!