くろやん☆ワールド

「人生を楽しく!やりたいことをやろう」そんな人のためのブログ

語学留学前に日本でやるべき事やアドバイスなど

どうも!オーストラリアにワーキングホリデー中のくろやんです!

 

今日は語学留学を考えている人の為にわいなりのアドバイスをしていこうと思います。

 

やはりこちらに来てから英語力不足を実感するわけで、日本にいる時にもっとコレやっておけば…と思うことがちょくちょくあります。

 

まあ、しかし、資金稼ぎの為に仕事したり、ギャ…様々なチャレンジをしていたので時間があったわけではなかったのは事実です。

 

もちろん、勉強はしていましたよ。

それでは紹介してきます。

 

 

 

英単語・英文法の勉強について

 

日本で簡単に出来ること、それは英単語と英文法の復習です。

 

しかし、重要なことはさらっと流す程度にやるということです。

 

 

なぜかと言うと、語学学校に通う場合、学校では大部分の時間を英文法に費やすからです。

 

日本人にとって英文法は学校の授業や受験期に死ぬほどやってきたので、ある程度知識の貯金があると思います。だから日本ではさらっと流す程度にやって、現地でリマインドすれば良いのです。

 

一方、英単語に関して言うと文法よりはしっかりやった方がいいかもしれません。

 

時間があまり取れない場合でも、英会話で頻繁に使用する基本単語は最低限日本でマスターしておくべきです。

 

 

 

ちなみに、文法がある程度初めから出来ていると最初のクラス分けである程度上に行けます。Pre-Intermediate以上には入れるんじゃないですかね。

 

Elementary以下のクラスの場合、文法は本当に基礎の基礎です。

 

I am とかHe isなどのbe動詞を学びましょうから始まり、正直その程度なら日本で1日で学べます。

 

学費を無駄にしているように感じてしまうので、その点初めのクラス分けはかなり重要なんですよ。

 

限られた時間の中で勉強するわけなので、出来ればPre-Intermediate以上から始められると理想ですね。

 

 

 

 

リスニング・スピーキングについて

 

 

日本人はスピーキング・リスニングが苦手です。

 

特に、日本の英語教育は受験にパスすることに重点が置かれており、リーディングやライティングはしっかり勉強しますが、スピーキングやリスニングはあまりやることはありません。

 

日本人教師が日本語で英語を教えているのも原因の一つではありますけどね。

 

もちろん、英語圏出身教師による英会話の授業も中高であるとは思いますけど、週に1.2コマくらいだし、多分大体の人が真面目に勉強していないんじゃないですかね?

 

 

受験に関係ないし。

 

 

ということで、現在でもスピーキングやらリスニングアクティビティに相当苦労しているわけですが、日本にいる間に出来ることはたくさんあります。

 

 

 

わいは学校以外の時間に「瞬間英作文」とネットフリックスの動画を観てスピーキングとリスニング力を鍛えています。

 

 

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瞬間英作文は日本でも少しやっていましたけど、それなりに役に立ったと思います。

 

簡単な英文が文法ごとに並んでおり、それを反復して音読することによって話す力を付けていきます。70セクションほどあり、1セクションが15分ほどで終わるので、スキマ時間に少しずつやることは可能です。

 

 

ネットフリックスなどの動画サイトから海外の映画やドラマを観るのもおススメです。

 

他の動画サイトでももちろんいいですが、オーストラリアの場合ネットフリックスが一番メジャーだったので、わいはシドニーに来てからネットフリックスをインストールしました。

 

動画も豊富にありますし、英語字幕を付けることも出来ますし、「10秒巻き戻し機能」を使って、気になるフレーズを簡単に何回聴き直せます。

 

 

わいは今「フルハウス」を観ていますが、各話25分くらいと短く、日常会話を中心に学べるので教材として非常に優れています。普通に面白いですし。

 

 

出来れば渡航する2カ月前くらいから英語を耳に慣れさせるといいと思います。

 

 

 

やるとやらないとでは、大違いです。わいも今多少もっと早くからやっておけばと後悔していますし、是非皆さんは今から始めてください!

 

 

以上です。

 

語学学校で上のクラスにいると、確かに付いていくのが大変で毎日学校終わってからヘトヘトになりますが、その分成長も早く、毎日危機感をもって英語に取り組ていると思います。

 

 

そのために日本で出来る事は出来る限りやっておくことをオススメします。

 

 

それでは!