くろやん☆ワールド

「人生を楽しく!やりたいことをやろう」そんな人のためのブログ

6年前の東京と今の東京を比較して感じたこと

どうも!人生限界ブロガーのくろやんです!

 

 

以前から自分の身分に合わない上級志向を皆さんにさらけ出してきました。

ただ、こういった上昇思考は決して悪くないと思うんですね!

 

正しい意識の持って行き方だと思うし、それに向けて実際にわいは動いているわけですから!

 

ところで、わいはこういった上昇思考を考えるとき、都心に繰り出すことが多いです。

理由は刺激を受けるからです。

先日も銀座に行ったり代官山に行ったりして、行く度に歴然としたギャップを見せつけられて絶望を感じています。

 

 

それにしても毎回感じるのは東京という都市の魅力です。

そこらじゅうに建っている高層ビル、人々の熱気、それぞれ異なる街の雰囲気・・・。

 

刺激的な要素がとても強く、常に変化し進化し続けている場所です。

 

 

名古屋出身のわいにとって東京は常に憧れの存在だったし、上京して6年、この憧れは常に変わっていません。

 

いや、もちろん名古屋も大都市ですよ!この6年間でとても変わりましたし!

でも東京の変化に比べるとかなりの差があります。

 

 

それで、わいが上京してからの6年間で東京という街がどう変わっていったのか少し調べてみました。

 

 

2011年東京と2017年東京

 

わいが大学進学のために東京に移り住んだのは2011年の3月。

つまり東日本大震災が発生した時期です。これを機に日本の防災に対する意識はますます高まってきて、それは街づくりにも活かされています。

 

今回、この東京の変化を

 

①新たにできた高層ビル、再開発

②外国人観光客の数

 

この2つの観点から述べていこうと思います。

 

 

 

①新たにできた超高層ビルと再開発

 

わいは超高層ビルマニアです。

高層ビル写真集持ってますし、都心に出ると有名なビルの高さは大体把握しています。

 

 

 

高層ビルは都会のシンボルって感じがしますけど、2011年から2017年まで、単純に東京にはいくつの超高層ビルが誕生したんでしょうか。高さ180メートル以上のビルに絞って書き出してみると・・・

 

虎ノ門ヒルズ(255m/2014年)

住友不動産六本木グランドタワー(230m/2016年)

・ザパークハウス西新宿タワー(209m/2017年)

アークヒルズ仙石山森タワー60(207m/2012年)

赤坂インターシティAIR(200m/2017年)

・JPタワー(200m/2012年)

読売新聞東京本社ビル(200m/2013年)

・大手町タワー(200m/2014年)

住友不動産新宿グランドタワー(195m/2011年)

・富久クロスコンフォートタワー(191m/2015年)

・アウルタワー(189m/2011年)

・ブリリアタワー池袋(189m/2015年)

・キャピタルゲートプレイス(189m/2015年)

渋谷ヒカリエ(182m/2012年)

・東京日本橋タワー(180m/2015年)

・東京ガーデンテラス ホテル・オフィス棟(180m/2016年)

 

 

 

多すぎ・・・。

 

 

本当は150m以上のビルを書きだそうと思ったんですがあと24棟もあったんであきらめました。

 

こんな高いビルが何十棟も6年で出来ているので街並み風景も大きく変わっています。

 

 

ここ6年で行われた再開発もたくさんあります。

書ききれないので省きますが、街並みが大きく変化してきました。

 

 

今後、東京オリンピックに向けてさらに大きく変化する東京に今後も注目したいです。

ちなみにわいの注目は渋谷駅周辺の再開発と常盤橋街区に出来る390mの超高層ビル開発です。

 

390mのビルはまだ10年くらい先ですが、5年後には六本木麻布街区に330mのビルができるのでそちらも楽しみです。

 

 

②外国人旅行者の数

 

これも6年前と大きく変化した部分だと思います。

観光庁のデータを引用するとここ6年間の訪日外国人旅行者の数は・・・

 

 

2011年 621万人

2012年 839万人

2013年 1036万人

2014年 1341万人

2015年 1978万人

2016年 2404万人

 

 

 

すげえ増え方・・・

 

この6年で約4倍に増えた外国人旅行者数。

このほとんどは東京を訪れます。

 

数字以上に、都心に出かけると外国人旅行者を見かけます。

 

前々から渋谷のハチ公前をよく通り過ぎていましたが、最近は記念撮影の列が常に出来てますね。3~4年前では見られなかった光景です。

 

 

もちろん、都心のお店の店員はわいらよりももっと敏感に感じていることだと思います。

 

外国人が日本に落としていくお金もすさまじいほど増加していて、経済効果はとても大きいものだと感じます。

 

 

 

 まとめ

 

今回は2つの観点から東京の変化を書いてきました。

 

わい自身、東京に来る前に家庭が崩壊し、苦しい家計状況のなか今ももがき続けている状態ですが、東京という街に刺激をもらって、いつかは自分の夢を叶えられると信じています。

 

 

なにより、東京で出来た新しい友人もいっぱいいますし、東京には同じ夢を追いかけて上京してきた人がいっぱいいます。

 

 

もし、読者の皆さんが東京に憧れを抱いているのなら絶対に上京すべきだと思います。

 

それではー!