くろやん☆ワールド

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貯金出来ない人必見?家計を見直して気づいたこと

どうも!人生限界ブロガーのくろやんです!

 

今お金を貯めることに必死になっています。

留学するにしても、その後の人生においても、お金は貯めておかないと何かあったときに不安ですし、やりたいことを制限されたり必要なものが手に入らなかったりしますからね。

 

 

現在の貯金額は約62万円。

前々回の記事で55万円だった貯金は給料日を経て新たに増えました。

 

 

 

4カ月前まではマイナスだったわけで、完済してからどんどん銀行の貯金残高が増えていくのを見て、そりゃあ嬉しくないわけがありません。

 

で、今日はそんなわいの春から始まっている堅実貯金生活をお見せします!

 

誰が得する情報かは分かりませんが、一人暮らしをしようと考えている人や貯金をしていきたいと考えている人にちょっとは参考になるのではないかと思います。

 

 

 

ざっとした一カ月の収支表

 

まず、毎月どんなお金のやりくりをしているか書いてみます。

 

 

収入

給料 約210000円(税などが引かれた手取り額)

 

支出

家賃 38600円

水道 1533円

ガス 1849円(3か月平均額)

電気 1574円(3か月平均額)

携帯 6243円(3か月平均額)

クレカ 15000円

食費 40000円

交際費 10000円

ジム代 6500円

その他(緊急出費の備えなど)10000円

 

支出計131299円

 

差し引き78701円

 

 

ざっとこんな感じです。

この差し引き約78000円が貯金額ということになります。

 

 

ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。

 

 

水道光熱費はほぼ基本料金+ちょい

月の3分の2が泊まり勤務で、昼間に家に居るときは基本昼寝しているのでまず家で

水・電気・ガスを使うことが一般的な人より少ないです。

 

電気に関しては、くろやんランド(わいの家の名称)は構造上リビングに電気を付けるスイッチが無く、リモコンもどっかに紛失してしまったため、明かりを点けるためにはわざわざ椅子を使って天井近くにある本体の補助スイッチを押さないといけないんですね。

 

なので面倒くさくて夜でも基本リビングの明かりはついていません。玄関だけはついています(スイッチがあるため)

 

外が暗くなったら部屋も暗くなるのであとは寝るのみ。

そんな原始時代に近い生活をしているので夜更かしはめったにしません。

 

泊まり勤務で常に寝不足なので夜更かしする体力が無いっていうのもありますが・・・

 

その他冷蔵庫や洗濯機やテレビなど基本家電で電気を使用していますが、その他の家電製品には一切電気を使っていません。必要性を感じないからです。

 

自炊するため今後は炊飯器や電子レンジに電気を通すことになりそうですが、電気代が今後も上がるってことはありません。

 

 

水道に関しては、月10回程度シャワー浴びるのとトイレで使用する以外ほぼ使わないので絶対に基本料金で収まります。今まで基本料金を超えたことがありません。

 

 

ガスも今は自炊しないため、シャワーの水を温めるのにしか使わず、基本料金にちょい足された金額で済んでいます。うちは都市ガスよりも高いプロパンなんですがこの値段に抑えられています。

 

色々調べてみると一人暮らしの平均水道光熱費は約10000円。

なので5000円以内に収まっているのは結構頑張っている方ですかね。

 

これは泊まり勤務をしている利点だと思います。

 

 

そうなると家賃がもったいない気がします。

でも都心から電車アクセスが40分以内で駅から徒歩4分の好立地であまり文句は

付けられない値段だと思います。

 

寝床代・住所代・物置代として考えています。

 

 

 

②通信費は削れる部分を削って節約

 

パソコンを使う機会が多いので、WIFIルーターを契約してます。

 

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こちらは月3000円ほどで使い放題で、ルーター代はクレジット引き落としになるので

クレジット引き落としの箇所に計上しています。

 

なので、全体の通信費は約9000円ほどです。

平均は12000円ほどと言われているので平均よりは安く済んでいます。

 

大手キャリアのスマホを使っているので格安スマホに切り替えればもっと安価に

抑えられるかもしれません。

 

わい自身あまり最新スマホに関心が無く、とにかく安いものを求めるので機種代部分が

とても安く済んでいます。あとはWIFIルーターがあるので通信量プランも一番安いものを選んでいます。このあたりはちゃんと削っていけば節約できます。

 

 

③クレジット

 

クレジットカードで毎回引き落としされるのは

WIFIルーター代 3000円

バイクの任意保険代 7800円

 

なので確実に10000円ほどは毎月固定で引き落としされます。

このバイクの任意保険代がとっても高いです。

 

仕事ばかりで学生時代に比べるとあまりバイクも乗れていません。

留学するので結局バイクは売ることになると思います。だったら早いうちに任意保険も解約してバイクも売ればいいんですけどね。愛着があってなかなか手放せません。

 

これに関しては今後ちゃんと考えないといけません。

 

これ以外になんだかんだクレカ払いをすることがあるので毎月約15000円ほどです。

 

 

④食費節約は誘惑との闘い

さて、生活費の中でも一番差が出やすく、節約をするにおいて一番重要なのが食費となるわけですが、わいは月あたり40000円ほどかかっています。一日1300円くらいです。

 

外食すると金がかかりますが、やはりラーメン食べたいとかたまには寿司が食いたいって時があるわけなんですね。

ちなみに、酒はあまり飲まないので、飲料代は多くないです。

 

とにかく食費はこの自分の食に対する誘惑と常に戦っている状態です。

あまり量を制限しすぎると体力に影響が出てくるので、しっかり量は食べるようしています。

 

自炊は食費の節約になると言われますが、わいの場合はどうでしょうか。

余り物を冷蔵庫に保管して翌日も食べられるというのが食費節約の要因の一つだと思いますが、泊まり勤務のわいにとってはその恩恵は受けることがありません。

 

なのでガスや水道代なども考えるとコスパは他の人と比べるとあまり良いわけではありません。

 

でも、スキルとして料理が出来るようにはなりたいので今後は自炊も積極的にしていきたいと思います。モテ要素にもなるし・・・?

 

 

⑤交際費・ジム代・そのほかについて

 

交際費・・・。

 

「いや~、毎回デートの度にお金がかかってしょうがないわ~」なんて言いたいな~。

この交際費は飲み会やたまの休みの日の遊ぶお金として取っています。

 

 

決して女の子とのデート代ではありません。

そんなこと言わなくてもわかるか!

 

・・・。

 

これに関してはあまり削りたくないなと思います。

飲み会も必要なもの以外は断っていますし、遊びに行くにしてもちゃんと考えてお金は使っています。

 

 

ジム代は身体を鍛えるということと、健康維持のために支払っています。

身体も大事な資本です。

 

お金を払わないとサボると思ったので敢えてジムに通うという選択をしています。

もちろんジムなら効率よく筋トレもできます。

 

自分への投資というやつです。全く自分に投資せずにお金だけ貯めるっていうのもどうかと思います。今後は英語の勉強のために自分への投資としてお金を少し使っていきます。

 

2つとも将来の為だし、あとでこの分のお金は収入という形で回収します。

 

 

その他は散髪代やら日用品の購入やらです。

衣類代はほぼかかりません。毎年同じ服の使いまわしです。

 

ファッションにまったく興味がないのも問題ですが、ひとまずこのあたりの出費に悩まされることはありません。

 

 

ここから節約するとしたら?

 

ここまでの項目で削れる部分がないかどうか考えてみました。

 

やはり食費はもっと削れます。

食費を節約できる人は月2万以下でやっている人もいますからね。

飲料代も家でお茶を作れば月あたりで結構差が出てきます。

 

他はバイクの保険ですね。

調べたらもっと安いプランはたくさんありました。もちろん保障内容は薄くなりますが、自分の家計状況に合わせてプランを変える事も必要ですね。

 

 

ということで、この食費とバイク保険は見直します。

 

 

 

まとめ

 

お金を貯めるための単純な考え方としては

①収入を増やす

②支出を減らす

 

この2つに限られるわけです。

 

投資するという選択もありますが、ある程度資産が無い限りは投資もできません。

 

見てきたように支出に関してはかなり頑張って減らしています。

さらに減らせてもわずかなところです。

 

 

なのでこの先重要なのは収入を増やす事!なのです。

 

フリーターの現状では収入を劇的に増やすことは不可能です。

なので絶対にフリーターの道からは脱しないといけないわけです。

 

 

留学から帰国した後の身の振り方もそれを踏まえて考えないといけませんね。

 

 

 

改めて自分の家計を見直してみて気づいたことも色々ありました。

貯金できないと感じている皆さんはぜひ自分の収支を見つめてみてはいかがでしょうか。

 

それではまた