コンテンツ力のある人間についてだらだら書いてみる
どうも!人生限界ブロガーのくろやんです!
知人・友人界隈からよく「くろやんはコンテンツ力が高い」と言われることがあります。
この言葉が誉め言葉なのか煽り言葉なのかよく分からない日々が続いておりましたが、今一度自分が高いと言われているコンテンツ力に関して少し考察する時間を設けてみました。
今日はそのコンテンツ力というものに関して書いていこうと思います。
コンテンツ力が欲しいと思う人に少しは参考になるかと思います。
コンテンツの定義 ~コンテンツ力の高い人間とは~
コンテンツ(contents)とは英和辞典でコンテント(content)の複数形で「内容」「中身」という意味合いを持ちます。
例えば「このサイトはコンテンツ力が乏しい」と言われればそのサイトに対する中身の薄さや質の低さを表現するようになります。
つまり、このような意味合いを当てはめれば「コンテンツ力の高い人間」というのは
「中身が濃い人間」「質が高い人間」という意味に置き換えることが出来ます。
質が高いという表現はモノに対して使われることがほとんどなので、人に対して質が高いと言うのは少し不自然ですし、すこし傲慢な考え方な気がしますね。
実際、今置かれている自分の状況を見てみると明らかに質が激低い人間であることは疑いの余地もありませんので、ここでは当てはめることは出来ないでしょう。
ともすると、わいは知人や友人から「中身が濃い人間」と思われているということですが、これは一体どういう所に原因があるのでしょうかね?
中身の濃い人間ことくろやん
わいの記事冒頭の恒例の挨拶になった「人生限界ブロガーくろやん」というキャッチフレーズ。
人生限界とは、今置かれている崖っぷちな人生を簡単に一言で置き換えた言葉です。
自分で言うのもアレですが、結構気に入っているフレーズです。
自分の崖っぷちな人生の要因と思われるものは・・
多重債務者(計2社から60万円以上の借金を抱えている)
フリーター(特に働けない状態でも無いのに正規雇用に就職の意思が無い)
彼女いない歴=年齢(26年4カ月。未だに勘違い癖のある救いようのない感じ)
ギャンブルをやっている(宮崎駿監督も驚く、幾度となく行われた卒業撤回宣言)
ざっとこうでしょうか。
もちろん知人・友人はわいの数々の愚行を目撃しているので、ここには触れていない数々の所業を加えての認識です。
一目瞭然ですが、中身が濃いとはいえこれは明らかにマイナスイメージです。
ここまでイメージダウンにつながる内容を持っている人もなかなかいないはずです。
もちろんわいの理想はプラスイメージでのコンテンツ力アップです。
容姿端麗で博識でコミュニケーション力があり、人を引き付ける能力がある完璧人間になりたいんです。当たり前ですがこうなればモテます。
モテます!
モテるんです!
・・・。
モテたい。
モテた~い!!
弱点コンテンツを強みコンテンツに
わいはかなりのポジティブ思考の持ち主なので、いくら自分がマイナスイメージでのコンテンツ力の高さを兼ね備えていて、人々からバカにされたり見下されたりしても特に気にすることはありません。
むしろ、コンテンツ力が高いというその価値があるだけでかなり得することもあります。
まずは認知してもらえるということです。
知人の知人を紹介してもらう機会がある時にくろやんという名前を出すだけで、
「あ~、あなたがあのくろやんさんですか!」と決まって言われます。
あのくろやんさんという言葉の裏に何が隠されているかはわからない(とは言っても大体わかるが)ですが、まずは認知されているという意味では一つアドバンテージがあります。
打ち解けやすさは確実にありますし、初対面でも話のネタに困りません。
わい自身、基本的にはオープンな性格だと自負しているので気軽に人脈を築くことができます。
これは一つの強みですよね。
そしてもちろん、マイナスイメージのコンテンツを以後ずっと維持し続けるつもりは全くありませんので、プラスに持って行くようにします。
わいの場合このマイナスコンテンツがすぐにプラスになるほど甘い状況ではありません。
ただ、こうやってブログを通じて少しでもプラスに転じていけば周囲の人間も見直す機会が必ず訪れるのではないかと信じています。
今一度わいのブログの意義について書くと、人生を楽しく!自分のやりたいことをやろう!です。
どんな状況に置かれてもポジティブなことを発信し続けなければわいのブログの存在価値は無くなりますし、皆さんの心を動かすことは出来ません。
というわけで、自分の持っているコンテンツ力は惜しげも無く今後も出していこうと思います。
コンテンツ力が欲しいと思っているひとへ
コンテンツ力を高めることは自分の存在を高めることになる事は間違いありません。
多くの人に自分の存在を認識してもらえるということは悪いことではありません。
人気ブロガーになりたい
営業でもっと自分の顔と名前を売りたい
気になるアノ人に自分を認識してもらいたい
人が誰しも持っている承認欲求を高めるにはコンテンツ力を伸ばすことが必要不可欠です。
もちろん良い意味にも悪い意味にもなりますが、自分にもっとコンテンツ力が欲しいと思う人に、わいなりのアドバイスをしたいと思います。
①自分といえばコレというものを作る
自分という人間はどういう人間なのかということを相手に認知させることはとても重要です。
そしてそれは簡潔で分かりやすくある必要があります。
人生限界ブロガーと名乗っているのはおそらくわいくらいだと思います。
これが一つの個性にもなりますし、くろやんと言えば人生限界ブロガーと認知されます。
自分に対する一つのキャッチフレーズがあると良いかもしれません。
よく使われるキャッチフレーズとして「カリスマ〇〇」ってのがありますよね。
人には必ず何かに秀でたものがあります。
その秀でた分野がたとえ一番では無かったとしても名乗ることは自由です。
そうすれば聞いた人はその人の強み(弱み)をすぐに知ることが出来ますし、一つのコンテンツを持つ人間として認知されます。
②自分をさらけ出す
自分はこういう人間というのが定まったらあとは、自分をさらけ出してください。
良いコンテンツを持っていてもそれを発信して認知してもらわなければ意味がありません。
ブログというツールを使ってもいいですし、SNSを活用してでも構わないと思います。
友人や知人に自分のコンテンツ力をそれとなくさらすだけで口コミのような感じで周囲の人間に十分伝わっていきます。
これはわいが実経験で痛いほどよくわかりました。
自分が知らない人に勝手にくろやんはヤバい奴と思われていたことなんていくらでもあります。
当然これはマイナスの意味でのヤバい奴ですが・・・。
まとめ
いかがだったでしょうか。
人は誰しも目立ちたいという欲求があります。
目立つというのは、人と違った特有の個性があり、それを惜しげも無く出すことだと思います。
コンテンツ力が高いと認識されることは、それだけ他の人が持っていない独特の個性や経験やスキルを持ち合わせているということです。
わいはマイナスのコンテンツがめちゃくちゃありますが、自分という存在を決して嫌いになったことはありません。
将来的には自分のコンテンツ力が他の人に良い影響を与えられるようになれればと思っています。
皆さんもコンテンツ力のある人間になってみませんか。