くろやん☆ワールド

「人生を楽しく!やりたいことをやろう」そんな人のためのブログ

個人で稼ぐことに関してわいの意見をつらつらと述べてみる

どうも!人生限界ブロガーのくろやんです!

 

毎日ブログを更新していると、仕事の時以外はずっとブログのことを考えて生活するようになりました。

 

確かに依然と比べると仕事をして寝て、仕事をして寝ての繰り返しから脱却することができ、充実した生活を送ってきてはいます。

 

ただ、現状ブログからの収入は一切無い状態です。

今後ブログから安定して収入をあげるには日々の地道な作業とネタの質が関わってくると思います。

 

 

少し話を飛躍させて、自分の力で稼ぐことについての考えと今の世の中の現状について今回は書いていきたいと思います。

 

 

 

 

フリーランスという職業

 

フリーランスとは

 

フリーランスという言葉を最近はよく聞くと思います。

わい自身もうまく説明は出来ないので、Wikipediaから引用させていただきます。

 

フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。 略してフリーと呼ばれる。 企業から請け負った業務を実際に遂行する本人をフリーランサーと呼ぶ。

 

 

自分の才能や技術を活かしてお金を稼ぐ職業なので、もちろんやることは様々です。

 

 

このフリーランスで真っ先に思いつくのはユーチューバーでしょうか。

自分のトーク力や動画編集のスキルを活かして、広告収入を得たり、または企業案件をこなしたりして収入を得ています。

 

彼らが売りにしているのは動画での発信力、そして発想力なのではないかと思います。

もちろん、自分の語学のスキルを活かした英会話動画などを発信している人もいます。

 

 

最近になって、将来なりたい職業ランキングの上位に入ったユーチューバーですが、会社員や公務員などのいわゆる安定した職業ではないものがメジャーになってきているのも、世の中の一つの変化なのかもしれません。

 

 

しかし、依然としてこういった博打のような職業は偏見の目で見られることが多いのも事実です。特に終身雇用や年功序列の雇用制度がまだ残っている日本では、企業の正社員になること、公務員になることが人生の成功ルートであると考えられているからです。

 

 

 

 

アメリカのフリーランス事情

 

海外に目を向けてみると、アメリカではなんと3人に1人がフリーランスとして生活をしているという統計が出ています。

 

アメリカの場合、日本の「総合職」といわれる職種の概念が無く、企業に入った時点で何かしらの専門職として扱われる習慣があります。

 

何かしらの仕事に就きたいと思ったら、大学ではその職に沿った学問を専攻し、就職活動前にはインターンで希望する職種の経験を積み、また必要であれば専門学校で技術や知識を学びます。

 

そもそも、企業側が入社した時点で役職に対する専門的な知識と経験を求めてきますし、使えないと判断されると簡単に切り捨てられます。終身雇用制度というものは存在しません。

 

転職という考え方も一般的で、むしろ一つの会社に長いこと留まることの方が珍しいです。

 

 

 

日本の労働の現状

 

アメリカの雇用形態は個人主義に則った雇用形態で、日本とは価値観が異なるところになります。

 

ただ、日本の最近の雇用形態はアメリカに近づいてると思います。

 

 

終身雇用や年功序列といった伝統的な雇用制度は無くなりつつあり、転職も一般的な考え方として浸透してきました。退職や転職に関する書籍やブログもいっぱいありますよね。

 

まあ、わいのブログもそういったネタを書いていますし。

 

 

転職というのは、ある程度年齢を重ねている場合次の就職先の職種に関する専門知識や経験が無いと入るのは難しいところがあります。

 

なので仕事を退職してから専門的な学校に通って資格を取ったり、留学やワーキングホリデーを活用して自分のスキルアップを図る人も多くなりました。

 

以前、ワーキングホリデーの説明会に行ったことがあるんですが、大体20代後半~30代前半の人が多く出席しており、そのほとんどが会社を退職あるいは退職する予定である人でした。もちろん、わいのように世界一周を夢としていてその一歩としてワーキングホリデーを選択肢に入れていた人もいました。

 

 

で、わいはなぜワーキングホリデーに行かなかったというとまあ理由は一つです。

 

 

 

借金があったからです

 

 

親には内緒にしてるし、そもそも肩代わりできるわけがないほどの極貧です。

とりあえず、借金を返さないことには何も始まりません。

現地で働いてお金を稼ぐことが出来るとはいえ、渡航費と授業料と生活費で100万前後かかりますからね。

 

 

 

話が逸れましたが、日本でも個人で稼ぐ力の重要性の比重が少しづつですが高まってきています。

 

 

 

個人で稼ぐことについて

 

会社から毎月決まった給料をもらうのとは違い、自分の力でお金を稼ぐのは並大抵のことではできません。

 

この1カ月半ブログを続けてきて思ったことは、相当な覚悟先を見通す力発想力行動力が必要だと感じました。

 

 

相当な覚悟というのは、わいの場合で言うとブログを毎日更新することでしょうか。

もちろんそれだけだと食っていくこともできないので別にアルバイトで生計を立てています。

 

自分にはまだそれでも覚悟があると断言することは出来ません。

まだ始まったばかりだからです。

 

 

先を見通す力というのもまた必要な力です。

個人で稼ぐというのは、もちろん自らの力でビジネスフィールドを広げていく必要があります。個人で出来ることは企業が出来ることに比べて幅が狭いですが、逆に個人でしかできないこともあります。

 

一度サラリーマンとして1年会社員生活をしていて分かったことは、会社の経営者というのは常に未来を見据えているということでした。

 

わいにはまだこの力が全くありません。流行に疎い上に、最新のビジネスモデルは何一つ分からないからです。これに関しては今後勉強していく必要があります。

 

 

発想力は豊かな人が絶対に成功します。誰も思いつかないことをやって成功することが出来たら一気に大金を得ることが出来ます。

 

そしてそこに失敗を恐れない精神力と行動力が伴えば成功はすぐそこまで近づくはずです。

 

 

わいのこれから

 

正直、毎日投稿は大変です。

仕事も夜勤で睡眠時間も少ないなか、日中に記事を仕上げるのは大変です。

 

ネタもそれ以外の時間で考えます。

予定も、すべて逆算して計画だてていきます。

 

 

でも、前々から言ってますが、意志が弱く今まで本気で何かを成し遂げてくることがほとんど無かったわいにとって、今度こそは本当に頑張らないといけないと思っています。

 

頑張っている方向が間違っているかもしれませんけど、今はとりあえずブログに全力で取り組んでいこうと思っています。

 

 

以上、つらつらと意見をたれました。

また明日!