人口ピラミッドに疑問を感じていたら、驚くべき事実が判明した
地理が得意教科なくろやん君にも一つ、疑問に思っていることがある。
ちょっとこのグラフを見てほしい
こいつは人口ピラミッドである。
学校で社会の勉強をしていたら必ず目にするグラフで、皆さんもご覧になったことがあるだろう。
ピラミッド型、釣り鐘型とか様々な形があり、その国の人口構成によって変わるものである。
このグラフを見て疑問に思うことがあるんです。
20歳のところを見てください。
男女とも20歳の部分の人口は60万人、一緒ですね。
本当にわずかな差は存在すると思いますが、基本的にどの年齢層も男女の人口比は1:1です。
つまり同世代の男女が付き合うとなった場合、男女の数が一致するので、どちらかが余るということは無く、等しく皆付き合えるはずである。
はずでしょ?
はずでしょ?
わいも、わいの周りも彼女がほぼいないんだが
彼女いない歴もついに26年を超えた
秒数に換算すると8億秒を超えることになる
ソ連が崩壊し、ロシア連邦になってから一度も彼女が出来ていないことになる
で、わいの身の回りの男衆もあまり彼女がいない。
それなのに、初対面であった気になる女性に勇気を振り絞って聞くといつもこうである
わい「あ、あの、、彼氏とかって、、いらっしゃるんですか?」
女性「あ、います~!」
わい「あ、そ、そうなんですね~(finish!!!!!!!!!!!!)」
とりまきの男衆に対し、大学時代で仲良くなった女性にはすべからく彼氏がいる。
元カレの話まで聞かされることがある。
正直、わいにとって元カレとか元カノという単語は、穴の空いてない50円玉レベルの希少価値のある存在だと思っている
こんな状況なもんだから、当然人口ピラミッドを見て疑問を感じるし、こんな仮説が立ってしまうわけである
世の中、男性のほうが多いんじゃね?
一体何が起きてるんです?
かといって男女の人数比が違っているという結論に持っていくほどバカじゃないので、人数比が1:1であることは認めます。
でも、やはり引っかかるものがある。
日頃の寂しさからいくつもの出会い系サイトに登録したことがある。
女性にアプローチしたこと数万人、されど返信は10数人
サクラに引っかかること数百件、自然消滅数十件・・・・。
出会い系においての競争率はすさまじい。
一度美人な女性が新規登録されれば、秒で何千人もの男どもが群がる世界である。
とにかく数をこなすということで、ひたすら女性に(・∀・)イイネ!!とかメッセージを送る。出会い系に登録している女性にとってはまさに選びたい放題。ベジータ風に言えば男のバーゲンセールである
そういえば、知り合いに出会い系の猛者がいる。
彼はとにかく何千人の女性にアプローチし、同時に複数人の女性とメッセージを交わし、日替わりで遊びに行っている。おそらく手帳はデートの予定でびっしりだろう。
同じようにアプローチをこなすわいに一向にチャンスが訪れないのは、テクニックがないからである。これに関してはこれ以上書くと目頭が熱くなるので省く
とにかく、複数の女性と遊んでいるモテ男というのはこの世にたくさんおり、体の関係、彼氏同然の女性を独占しているのである。
ん?
それって・・・
こういうこと?
そういうことか~!!!!
すべての疑問が解決した。そして驚くべき事実である。
というか薄々感じていたけど、やはりそういうことである。
女性側からしたら彼氏だと思っていた男には別に複数の女性と関係を持っているというパターンが割と多いのだ。
逆もまた然りではあるが、数では敵わないだろう。
でもこれって生物の生存競争において仕方がないことなんですね。
オスはとにかく自分の子孫を残そうと複数のメスに求愛行動をとる。
メスはとにかく優秀なオスの遺伝子を求める。
まあ、生存競争に負けているわけですわ。
つまり、結論としてはこうなる
人口ピラミッド見て首かしげている時間があったら、男を磨け
最近目頭がよく熱くなる